僕の勤めている会社は先ごろめでたく外資系に乗っ取られた。
そこでアメリカ本社から体制刷新のために送り込まれてきたのが、くたびれた社屋に全く似つかわしくない金髪碧眼美女のヘレンであった。彼女は日本人とのハーフだそうで日本語も堪能だった。それどころか、とんでもないやり手だった。
彼女は改革の第一歩として徹底的にリストラを行い、甘い汁を吸っていたような古狸どもはたちまち駆逐された。そんな中で、たいして出来の良くない社員だった僕はなぜか残された上に、秘書室勤務と言うそれまでの僕の立場からは信じられないような出世を与えられたのだ。そして、僕はそんなヘレンの担当秘書になった。
ヘレンは年齢はそこそこいっているが、まるでハリウッド映画でエイリアン相手に戦っているようなグラマラスでスポーティーな美女だった。デラックスなソファーに腰掛けてラップトップPCで営業売り上げをチェックするヘレンを背後から見ながら、タイトスカートからすらりと伸びた美脚、見せつけるかのようなEカップはある胸元、そして程よく漂ってくるキャロライナヘレナの香りに僕は酔わされっぱなしで、終始勃起しているような状態だった。それをヘレンに気づかれたのである。
テレフォンセックスを続けていたJDとのオフパコが実現
僕たち以外は誰もいない役員室で「そんな状態じゃ仕事にならないでしょう」と、僕はヘレンに下着を脱がされた。僕のコックは恥ずかしいくらいそそり立っていた。まさか、これは金髪美女がフェラ抜きしてくれるのか?と思ったら「遠慮なくコキなさい」と、僕にセンズリを見せることを要求してきた。上司の命令と言えどいくらなんでもそれは、と思ったが、ヘレンはテーブルに頬杖をついてじっと僕のセンズリを待っている。こうなれば大和魂だ!とばかりに僕はヘレンの口元に欲情しながらセンズリをした。終わった後、なぜか僕ではなくてヘレンがため息をついていた。
「早すぎる、じっくりやりなさい、じっくり」
その日から毎日、僕は役員室でヘレンにセンズリの指導を受けている。心なしか毎日すっきりして仕事に成果が出始めたのは、ヘレンの指導の賜物であろうか。